教養レビュー– category –
小説以外の本はここに
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『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術/minimalisut Takeru』
ずっと読みたいと思っていた本 年末に決めたやりたいことにも入ってた。 『ずっと前から食べたかったものを見かけたので今回こそ買ってみた』 ちなみにTakeruさんのyoutubeは毎日聴いてる。(ルームツアー、汚部屋の片付けなども面白い) 最近も繰り返し... -
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『どこでもいいからどこかへ行きたい/pha』を読んで自分の生活する世界が広がった気がした話
本屋で棚をフラフラを眺めていたら見つけた。しばらく東京から出ていないこともあってかこのタイトルにすごく惹かれていた。 街を家として使ってみる この本を読んで一番好きだった考え方。 シェアハウスしてたphaさんたち4人の新しい住まいは75平米... -
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『シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう/ドミニック・ローホー』
片付くのは一時的 「物を減らしてスッキリした部屋で過ごしたい」と以前からミニマリストに憧れはあった。本を読んで一時期だけ物は減るけれど、反動なのか物欲が爆発してしまう。そして再び散らかって部屋になる。 『部屋がゴミ屋敷のように散らかる... -
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『ADHDの「やる気」マネジメント/司馬理英子』
ADHDの人の行動を上手く引き出す方法が書かれている。著者は医学博士。ADHDの症状をキャラクターで例えて書かれた「のび太・ジャイアン症候群」がベストセラー特に印象に残った部分を挙げてみる。 目移りしないように刺激を減らす ADHDの人は、常にアンテ... -
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『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑/F太・小鳥遊』
twitterのアカウントをフォローしてて、ツイートをとても参考にしてるF太さんと自身がADHDの小鳥遊さんの御本 私自身が最近になって「もしかしてADHDかも......」と思う事が多くなったため購入 ・先送りしてしまう・整理、片づけができない・コミュニ... -
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『ADHDでよかった/立入勝義』
人生失敗続きだった著者が34歳で「成人ADHD」と診断されてから、適切な薬を服用し、ADHDと正面から向き合ったことで「障害」が「強み」に転じた、という手記。 著者は事業開発とデジタルマーケティングを手掛けるコンサルタント。 新しく知った部... -
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『それって、大人のADHDかもしれません/星野仁彦』
大人のADHDに関して書かれた本。著者は心療内科医であり、自身もADHD 気になったところだけを抜粋して載せる。 p78 「Disorder」のニュアンスADHDの言語は米国精神医学会によるとAttention-Deficit-Hypetactivity-Disorder(注意の不足と過度の活動の凹凸... -
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『発達障害とどう向き合うか/吉濱ツトム』
「自分はADHDかもしれない」とここ数年ずっと思っていて、無意識のうちに気づかずにいて、この1年でようやく向き合うことにした。その中でADHDについても書かれている本を買って読んだ。 おそらくADHDに関する本はこれからも読んでいくと思います。(気... -
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『読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝』
大好きな先生の本なので購入色々と気になったところあったけど、3つに絞って書くことにする 読書しながら思考の深堀りを助けになるのは? 一番は対話がよい。話しはじめれば思考が動き出す。→何か言わなければ、となるため本を読みながらメモをするのも良... -
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『モノが少ないと快適に働ける/土橋正』
なんかテーブルの上がゴチャゴチャしてて作業しづらいなーと思っていたところで出会った本気になるページがいくつもあったけど、3つだけに絞って書きます 本は「考える場」 本を情報を得る・インプットのためでなく、「考える」を目的にすると、能動的に... -
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『筋トレこそが最強のソリューションである/Testosterone』
twitterでこの人のアカウントを見つけて良いことをツイートしていたことと、そのときの職場の先輩が筋トレをしてたこと、あと自分自身の野心?ギラつき?がなくなっていることに不安を感じて読んだ。 基本的には色々なジャンルの悩みが書かれており、その... -
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『アウトプット大全/樺沢紫苑』
前にこのブログでも紹介した 『神・時間術』がとても参考になり、 アウトプットについて改めて学びたいと 思ったので9月頃に購入し、読んでみた。 内容は四つのチャプターに分かれている 1.アウトプットの基本法則 2.科学に裏付けられた、伝わる話し方 3.... -
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『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』
先週駅前の本屋さんに行って、うろうろ彷徨っていて、たまたま目に留まったので買った。 「時間」は、人生の「通貨」です。 時間を「どのように使うのか?」によって、ありとあらゆるものを手に入れることができます。 しかし、1日は24時間しかないので、「... -
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『妄想食品館/ドングリ』
タダしいyouに見えるタダシゲさんが「もやしさん好きそう(違うかも)」とツイートしていたので買ってみた。タダシゲさんは僕のことをなんだと思っているのだろう... あの食べ物が、喋って、動いて、犯される!? pixiv累計700万PV超の人気作家、待望のデビュ... -
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やしろ教頭の思考がたっぷり詰め込まれた本『ブサイク解放宣言/マンボウやしろ』
ビレバンで見つけて気になっていた。妹が買っていたので年末帰ったときに貸してもらった。 「ブサイクのプロ」だからこそ書けた、見た目コンプレックスからの脱却法「よしもとブサイクランキング」で3年連続1位を獲得して殿堂入りしたマンボウやしろが、満... -
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『チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン』
どうして実家にあったんだろう......話題の本ということもあり、たまたま見つけたので読んだ。 内容紹介 この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは... -
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『僕がコントや演劇のために考えていること/小林賢太郎』
僕のやっているPodcast「見えないラジオ」でもたまに名前が出てくる人。コアなファンが多いラーメンズのコントはどうやって作られたのか気になったいた。 遊べる本屋のビレッジヴァンガードへ行ったときに「ブサイク解放宣言/マンボウやしろ」とどちらを買... -
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『天才になりたい/山里亮太』天才の見せ方
ラジオで「天才になりたい」というタイトルの本があることを(たしかラジオで)知って面白そうだと思った。調べてみると山ちゃんの書いた新書だったので、即買って読んでみることに。 芸人になりたい。でも「天才」ではないことは、自分でよくわかっている。... -
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『遠近法がわかれば絵画がわかる/布施英利』
物体の重なり、色彩の重なり、陰影の重なり、線がもたらす錯覚……。多様な「遠近法」は、私たちに奥深い二次元・三次元の世界を見せてくれる。画家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの二つの目は、脳は、何を見... -
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『合コンなんてこわくない~「ぼっち」にならないために~/三葉』
合コン初心者のため、入門書のような本。 「合コンって何?」「合コンに参加するために」「合コン前に準備すること」「合コン中の振る舞い方」「二次会」などなど段階に分けて書かれており読みやすい。 「女性側幹事>男性側幹事>常連メンバー>たまに参... -
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『強くなる打ち方-ネット時代にも対応”攻め”-のセオリー/井出洋介』
麻雀でアガリに向かう”攻め”に限定してメンツ手作り、手役作り、リーチの仕方まで書かれている。麻雀の基本的なルールを覚えた後に、読むと良い。 ペンチャン・カンチャン・シャンポン・単騎それぞれの待ちの比較、4567の連続系や4556の中膨れ形の利用など... -
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『官能仏教/西山厚,愛川純子,平久りゑ』
仏教の豊かな世界を官能的な目線で書いている本。 ビレバンで目についたので買った。 「天女様のような顔かたちの美しい女性をお与えください」とお願いしたら天女様とsexできた話とか、色好みの罪で落ちた地獄の話などなど... 尼さんがsexして、気持ち良... -
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『「何もない部屋」で暮らしたい/ミニマルライフ研究会』
有名ミニマリストがシンプルに暮らすことの意味を伝える。 自分が初めて読んだミニマル本。漫画家、会社員、専業主婦。一人暮らし、夫婦、家族4人で...などなど様々な職業やライフスタイルを持つ10人のミニマリストの部屋が載っている。ただ文章で書かれて... -
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『座右のニーチェ/齋藤孝』を読んだ感想
代表作『ツァラトゥストラ』を中心にニーチェの生きた言葉について、齋藤先生が解説してくれています。 自分にとって ゲーテは上達の師匠で、ニーチェは突破の師匠 だと思っています 「いま、ここ」を生きる この瞬間を見よ。......この瞬間という門から、... -
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『ぼっちの歩き方-魅惑のデートスポット編/朝井麻由美』
ひとりで行動することを愛しすぎている人間が、「一人で行かないような場所でもどれだけ楽しめるか」を検証してみた本。プラネタリウムから始まり、ボーリング、バーベキューを経て、最終的には一人でラブホテルにいく。 僕が好きなのは自分のため... -
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『天才の読み方/齋藤孝』を読んだ
「ピカソ、天才の秘密」でピカソの絵を観た後に「結局ピカソはどうして天才なんだろう?」と思って本屋さんに行ったら見つけた。 ずらす・ずらしの一貫性 「創作活動とは、無から有を生み出すというよりもむしろ、いかにずらしていくか、そして、そのずら...
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