教養レビュー

『シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう/ドミニック・ローホー』

出典:講談社+α文庫

片付くのは一時的

 
「物を減らしてスッキリした部屋で過ごしたい」
と以前からミニマリストに憧れはあった。
本を読んで一時期だけ物は減るけれど、
反動なのか物欲が爆発してしまう。
そして再び散らかって部屋になる。
 

『部屋がゴミ屋敷のように散らかる』 
↑↑大学時代が一番酷かったです。
発達障害だから、で片付けるのは簡単だけどね。
「散らかっている方が作家らしくてかっこいい」
とまで思うこともあった。
(ハンターハンターの作者のような)
 

最近ずっと調子いい

だがここ数ヶ月は部屋を良い環境で保てている。
おそらくその理由は
「ミニマリスト関連の本を読み続けているから」
読んだ直後はやる気もあり、行動するけど
しばらくして元の状態に戻ってしまっていた。
本の内容が身になっていないということ。
だから毎日少しだけでも本を読んで、
ミニマリストの考えを自分に入れ続けた。
身体から零れても入れ続けるイメージ。
 
 

今回は「ちゃんと自分の物にしよう」と思い、
ブログを書いている(毎回書けとは思う)
禅に精通する方なので、ガチガチな
テクニック的な内容でもないけれど。
自分が気に入った文章を紹介する。


 

 

書いたのはこんな方です

著者はフランス生まれの大学講師。
アメリカや日本の大学で教鞭を取る。
日本の精神文化への理解が深い。
禅の修行や墨絵の習得などもしている。
 

自分がその場の中心でいられるか?

何もない空間は、その場にいる人に、自分の存在を支配しているのは自分自身だということを悟らせてくれます。なぜなら自分以外にそこに陣取っているものがないからです。

3.幸せを呼び込む家

考えたこともなかったです。
自分の部屋であるのに。
でも確かに部屋が散らかっている時は、
「こんな物に囲まれた自分」だったかも。
物ありきの自分みたい。
 

思い出せるお金・思い出せないお金

お金を失う原因は、実は理性的な大きな投資ではなく、思い出すこともできない小さな出費の積み重ねなのです。

5.お金を甘やかさない使い方

以前は人並みに給料をもらいながらでも
ダラダラと貯金を使い潰して生活してた。
なんであれだけお金がなかったがわからない。
 
でも、理性的な投資はしたことがない。
欲しいものあればとりあえず買ってた。
給料が入った瞬間買ったり
ボーナス払いにしたりだった。
 
初めてお金を貯めて買ったのは去年
早見沙織さんのアルバム(3000円)でした。

水流のロックだね

エネルギーが、自分の体内を水流のごとく循環していると想像してみましょう。(中略)本来私たちには十分なエネルギーが与えられているのですが、日常があまりにも雑多な活動に占められているため、それが生かされていないのです。

15.エネルギーを満たす

これはミニマリスト関係ないけど、
めちゃくちゃかっこいいと思った文章
(実際に流れているのは血液や酸素だけど)
全身をエネルギーが循環してると思うと強そう。
 
 


大好きな日食なつこさんの「水流のロック」
これを聞いたら、文章を思い出すことに決めた。

 

おわりに

自分の部屋の中心は自分でありたい。
物が増えるほど、所有物を把握できなくなり
物に振り回されてしまいそう。
 
あとはお金の使い方も考えよう。
コンビニのお菓子は要注意で、
「本当に食べたいから買ってる?」
と問いかける習慣をつけたい。
 
そして水流のロックを聴こう。