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『読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝』

大好きな先生の本なので購入
色々と気になったところあったけど、
3つに絞って書くことにする

目次

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読書しながら思考の深堀りを助けになるのは?

一番は対話がよい。
話しはじめれば思考が動き出す。
→何か言わなければ、となるため

本を読みながらメモをするのも良い

知識を深めるためには?

あるテーマについて知りたい場合に、
続けて5冊読むとかなり知識が得られる。

最初は「8割忘れてもいいや」というくらい
まずは通しで読むこと。

飽きてしまうので別の本を読む。
するとペンキの上塗りのように
知識が積み重ねられていく。

 
齋藤先生は1テーマにつき5冊読めば
ランクA(けっこう詳しい)になると書いてた。
 
年始に書いたリストがこれ。

https://soshuhen.com/50list7/

「ADHDについて詳しくなる」
この目標では漠然としている。
「ADHDがテーマの本を5冊読んでそれぞれブログに書く」
ができたら達成したことにしようと思う。
 
 

『夜と霧』の一節が気に入った

心理学者ヴィクトール・E・フランクルが
強制収容所での体験を振り返って綴った作品

私達が生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ

『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル/著 池田香代子/訳 みすず書房

私たちは「生きる意味」が実態として存在しており、それを探すようなことをしてしまいがちですが、それではダメだとフランクルは言っています。逆に自分自身が問いかけられている対象なのだと気づかなければなりません。

『読書する人だけがたどりつける場所』齋藤孝/著 SB新書

「生きる意味」という実態に対して
責任をなすりつけているのかもしれない。

自身が問いかけられていると気付ければ
自責思考で生きる習慣がつきそう。

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