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『発達障害とどう向き合うか/吉濱ツトム』

「自分はADHDかもしれない」と
ここ数年ずっと思っていて、
無意識のうちに気づかずにいて、
この1年でようやく向き合うことにした。
その中でADHDについても
書かれている本を買って読んだ。

 

おそらくADHDに関する本は
これからも読んでいくと思います。
(気になったところをつまんで書きます)


発達障害には
ADHD(注意欠陥多動性障害)
ASD(自閉症スペクトラム)
LD(学習障害)などがあり、
症状が併存していることも。
 
 
ADHD(注意欠陥多動性障害)には
不注意、多動性、衝動性の症状がある。
グレーゾーンに人も多い。
 
多動・衝動性優勢型
不注意優勢型
2つが混じった混合型がある。
 
多動・衝動優勢型は
やたら落ち着きない
向こう見ずの言動も多い
子どもの頃は事故など危険
決まった作業、片付けが苦手
発想力・行動力に長ける

不注意優勢型は
ぼーっとしている、女性に多い
真面目にもかかわらず、物忘れ
落とし物などのイージーミスが多く
多動・衝動型同様に事故を頻発する
 
混合型は
上記二つの症状が併存
ADHDで最も多い
 
 
 
 
発達障害は脳の器質的障害が原因
どの部分かは明らかになってない
 
統合失調症、双極性障害
抑うつ、依存症などの
二次障害も起こりやすい
 
発達障害はストレスも多く
食べることで症状で麻痺させようと、
炭水化物や糖分を過剰に摂る

快楽ホルモンのエンドルフィンが
大量に分泌されるから。

発達障害を克服するプロセスとして
・知識の獲得
・食事改善
・肉体強化
・環境を設定する
などなど
 
その中でも重要なのは知識の獲得
ADHDの症状だけでなく、
自分の体質にも気を配ること
(疲れやすい、怒りやすいなど)
人間にとって、未知は恐怖と同義
 
食事の改善もできそう
発達障害だと栄養素を吸収する能力も低い
そのためサプリメントもおすすめ
特に摂取すべきはビタミンB群
 
サプリメントは
①1粒当たりの栄養含有量
②添加物の少なさ
③天然原料で作られている
④吸収率がなるべく高い
これら4点に注意して選ぶ
 
糖質の過剰摂取は
セロトニン不足になり
やる気が出なくなって体がだるくなり、
情緒も乱れてしまうことから、
症状を助長してしまう


糖質制限は自分でもした方が良いと思う。
いま具体的にどれだけ摂取してるか調べたい。
サプリメントも買ってみたけど、
吸収率とか天然原料とか
どうやって確認したら良いのだろう。 


3つにまとめるつもりが
なんでもかんでも書いてた。
他の発達障害の本を読んで、
もう少し知識をつけてみる。

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