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マンガ
ただただ性格の良い男の子がここにいた!『町田くんの世界/安藤ゆき』
栄のビレバンで1話目が試し読み可能だったので、読んでみた。(実は読む前の段階では、BL漫画だと思っていた)1話目を読んですぐに、1巻を買った。帰って1巻を読んで翌日には3巻まで買ってた。別冊マーガレットで掲載されているらしい。少女漫画なんて... -
企画
ショート小説コンテスト『麒麟』感想
『麒麟~村の発展~』白川湊太郎 なかなかに難しいテーマだった。 こういう神聖な物が対象だと、なんだかふざけたくなってしまう。 物語の中盤「馬の蹄が現れました」と書いたが、もちろんこのときの村長は倒れているので視野が狭くなっており、馬に乗った... -
麻雀
『麻雀戦績(10)』後付けに見えない工夫
平成28年9月17日 土曜日 21時開始 半荘7回(5人いるため、うち2回は休み) 休み ラス(-31) トップ(+39) トップ(+35) 二着(-19) 休み 三着(-24) トータル±0 今回はすごく苦しくて、配牌もツモもイマイチで。 オーラスでぎりぎりの逃げ切り、100点差でラス... -
食べ物
『リコッタチーズパンケーキ/Light Cafe』
患者さんに教えてもらったのでスパイラルタワーズ店に行ってきた。 「ふわっふわ」じゃなくて「っふぁっふぁっ」なパンケーキとのこと。 1番おすすめのリコッタチーズ入りパンケーキを食べてみる。 っふぁっふぁっ、だった。 ふわふわよりも軽い、中に空... -
麻雀
『麻雀戦績(9)』
平成28年9月10日 土曜日 21時開始 半荘6回 三着(-23) 二着(+5) トップ(+57) ラス(-23) トップ(+33) 二着(-3) トータル+46 ○良かったこと 半荘3回目オーラス0本場が終わったところ。 親の自分は42000点のトップ目。アガリやめも可能だったが、... -
作品
ショート小説コンテスト『靴下~足元から元気を~』
新しい配属先でも支店長を務めることになったが、みな優秀なので仕事も大きな問題なく進められるだろうと思った。 一つだけ疑問があるとすれば、窓口に座りお客様の応対をしている女性だ。仕事は丁寧でミスもほとんどない。 靴下が恐竜のイラストでなけれ... -
小説レビュー
『私の消滅/中村文則』
私が消滅しそう 1週間で体重が5kgも減ってしまい、「あ、これ、消滅していしまうんじゃないだろうか...」と思ったところから、この本を読むことを決めた。 内容の紹介 このページをめくれば、あなたはこれまでの人生の全てを失うかもしれない――不穏な... -
マンガ
『甘々と稲妻/雨隠ギド』料理を通して成長する父娘と女子高生(CV:早見沙織さん)
早見沙織さんだから アニメ版では飯田小鳥のキャラクターボイスを早見沙織さんが担当しているとのことで注目。まずアニメではなくマンガを読んでみた。 内容の紹介 半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は、男手ひとつで幼稚園に通っている幼い娘つむぎを... -
日常
この数日とても腰が痛いので、原因を考えてみた。
身体を起している状態だけで少し痛い。 屈む動作も反らす動作も痛み強くなる。特に左側に反らすとすげえ痛い。 原因が思い当たるので少し載せてみる。 ①この1週間で体重が急激に減った おそらく筋肉(腹筋やお尻の筋肉など)がなくなっていると思... -
企画
ショート小説コンテスト『一生懸命』感想
『一生懸命〜あの頃の自分〜』黒川洸太郎 外回りの途中、ゴールが撤去されたバスケットボードを見て、ここで頑張っていた学生時代の自分を思い出す。 「40分間とにかく走りゴールを多く決めることだけを目指して日々一生懸命練習した頃」の自分を。 それに... -
日常
あなたのストレス解消法は?
cestaに行って、マスターさんと話してきました。 悩みがあると、他のことに集中できなくなってしまう僕です... 話していて大事だと思ったことをメモしておきます。 「ストレス解消法をたくさんメモしておき、落ち込んだときは片っ端から実行する」 ○今の自... -
麻雀
『麻雀戦績(8)』
平成28年8月27日 土曜日 21時開始 半荘6回 ラス(-30,焼き鳥) 二着(+9) トップ(+37) 三着(-8) 三着(-6) ラス(-23) トータル-21 今回は悔しいというか、情けないほど反省点が多かった。 ミスがなければ、トータルトップでもおかしくはなかった。 ○... -
マンガ
『カードキャプターさくら/CLAMP』
木之本桜は、体育が得意な小学4年生。 ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。 さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。 中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文... -
日常
『ウチの母親のちょっと良い話』
お盆のとき母親に貸してもらったCDを実家に送り返し、それが届いたと母親からLINEできたときの内容 「こんばんは。荷物届きました。ありがとう。こちらは久しぶりに雨が降りました。そちらも雨や雲ですね。(スマホに名古屋市○区の天気も設定してあります... -
作品
ショート小説コンテスト『麒麟~村の発展~』
あるところに、貧しい村がありました。 多くの人が野菜や麦を作り、自給自足をしている村です。 その村をもっと発展させようと村長は考えました。 「お酒を造って、この村の名物として売り出そう!」 遠くの国では麦を使ったお酒が人気らしく、この村でも... -
作品
ショート小説コンテスト『一生懸命〜道化〜』
『かんぱーい』 勢いよくジョッキを傾けて、喉を鳴らしながら大きな音を立てて飲む。 「いやあ、みんなで飲むお酒は格別に美味しいですねえ!」 わざと大声を出してみる。考えてみたら仕事中はこんな声は出してはいない。 俺の勤める職場では一年に4回ほ... -
作品
ショート小説コンテスト『向日葵〜お互いに向き合って〜』
「財布、携帯…と、そろそろいかなきゃ」 リビングに飾ってあるひまわり畑の写真をもう一度見てから家を出る。一緒に住む彼は、今頃リハーサル中だろうか。 私の彼は役者として活躍している。テレビに出ることはほとんどないが、お芝居が好きな人達の間では... -
作品
ショート小説コンテスト『黒のTシャツ~ずっと一緒~』
毎日肌に身に着けるのは黒のTシャツだと決めていた。決めていたというよりも、選んだり考えたりすることが面倒だったので、いつも同じお店で同じ黒のTシャツを買っていた。白のTシャツなんて根暗で偏屈な俺には似合わないと思って着なかった。そんな俺は... -
作品
ショート小説コンテスト『とんかつソース〜わずかな女子力〜』
普通のOLならばとっくに自宅へ帰ってお風呂に入り、ベッドの中にいるだろう。 しかし普通じゃないOLの私はこの時間も仕事をしている。 デザイン事務所で働くことがこんなにも大変だったとは…毎日何かの納期に追われていて、終電で帰ることができれば良い方... -
作品
ショート小説コンテスト『梅雨〜仕分け会議〜』
議長「それでは来年度の降水量仕分け会議を始めます」12ヶ月『よろしくお願いします』議長「来年度の予定降水量は1700mmとなっています。これを12ヶ月で分配していきたいと思います」12ヶ月『はーい』議長「まずは10月」10月「紅葉狩りなどバス旅行... -
作品
ショート小説コンテスト『壁~意外と簡単に~』
季節は春、といっても桜は散ってしまった5月だ。父親の仕事の影響で片手では数えきれないくらい転校を繰り返している。どうしてこのタイミングで、などと父親に尋ねたとしても「仕事だから」としか答えてくれないのだから私にはどうしようもない。 今まで... -
作品
ショート小説コンテスト『商店街〜走るには最適〜』
持っていた切符を駅員に渡した。未だに有人改札なのは変わっていない。何年振りだろうか、都会に就職してからは一度も帰ってきてないはずだ。俺は高校時代まで過ごした田舎に戻ってきた。 せっかくなので、辺りを歩いてみる。中学校では夏休み期間にも関わ... -
作品
ショート小説コンテスト『角(つの)〜私欲のために〜』
あるところに悪魔が住んでいました。悪魔の仕事は、山のふもとに暮らす山羊たちから角を奪い取り、人間に売りとばすというものでした。昔からサイの角が漢方薬に使われるという言い伝えはありましたが、山羊の角もその当時の難病が治る特効薬とも言われて... -
作品
ショート小説コンテスト『水槽〜支配している〜』
水槽の魚が好きだ。 海の魚は自分で餌を獲り、自分の好きなように泳ぐ。。 それに対して水槽の魚は、私が自由に餌をやり、私が決めた範囲だけで泳ぐ。 この透明なガラス箱の世界を支えている、いや、支配している実感が得られるのだ。。 私は水槽の魚達が... -
作品
ショート小説コンテスト『鳥居〜闇と光〜』
鳥居、それは日本の神社の使いであるニワトリが休む場所であった。 それ以外にも結界として神様に近づく悪しき者を拒むこともしていたそうな… 俺の名前は米田啓太郎。どこにでもいる中学二年生だ。ちなみに彼女はいない。 しかしこれは単なる表の顔に過ぎ... -
作品
ショート小説コンテスト『オプション〜より豊かな生活を〜』
あるところに案内所があった。前世と来世を繋ぐその案内所には、豊かな生活を求めて多くの生き物が集まっていた。そこへ人間の男として産まれる予定の者がやってきた。 「ここはなんだ?」「転生案内所です。来世での生活がより良いものになるよう、事前に... -
作品
ショート小説コンテスト『ホールケーキ〜5歳児の発想〜』
今日は息子の誕生日。せっかくなので、5歳になった息子と二人でケーキを作ることにした。丸いスポンジを敷き、息子に生クリームを塗ってもらうと、真っ白な土台が完成した。私がイチゴとろうそくの配置を考えていると「あれもぼくのケーキみたい!」と息... -
作品
ショート小説コンテスト『美女〜時空を超えて〜』
司会「時空を超えたミスユニバース。第一回は2016年の日本へ世界三大美女のみなさんにお集まりいただきました。」 観客「パチパチパチ…」 司会「まずはエントリー№1クレオパトラさんです」 クレオパトラ(以下:ク)「わらわはクレオパトラ7世、紀元前の... -
作品
ショート小説コンテスト『おなら~小さな世界の中で~』
6×6に学習机が並べられた教室。 私は一番後ろ、左から3番目の席で化学の授業を受けていた。 黒板とノートを繰り返し見るという首の上下運動を繰り返す。 チョーク、シャープペンシルの音だけが聞こえる教室。 突然、ブッと短い音がする。 その瞬間に授... -
作品
ショート小説コンテスト『札束〜正しい使い方〜』
目を開けても辺りは薄暗くてほとんど何も見えなかった。部屋の中は静かだった。 頭がクラクラする。私は自宅へ帰る途中で誰かに襲われたのだった。 意識がなくなる直前、ガーゼを持った白い手袋が視野に入ったきたことを思い出す。 早くここから出ようと思...