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日常
『オタクのイメージ』
福岡キャナルシティーでのアイドルイベントでオタクが池にダイブ→三脚で殴られ警察沙汰まとめ #テンカラ - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2146380875297875501 ここの池にオタクが飛び込んだみたいです。 ちょっと考えたらどちらの行動も「自... -
教養レビュー
『遠近法がわかれば絵画がわかる/布施英利』
物体の重なり、色彩の重なり、陰影の重なり、線がもたらす錯覚……。多様な「遠近法」は、私たちに奥深い二次元・三次元の世界を見せてくれる。画家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの二つの目は、脳は、何を見... -
作品
ショートショート『アイドル』
私は”アイドル”を演じています。 みなさんがお金を払い、会いに来てくれる理由は 私が”アイドル”という特別な役割を担っているからです。 実際のところ、私にお金を払ってまで会いにくる価値があるのでしょうか。 最近ではファンと親密な関... -
映画レビュー
『死んだ目をした少年』
田舎で暮らす中学生の犬田はクラスのリーダー格の魔裟死や強美から目をつけられながら冴えない毎日を送っていた。 ある日、唯一クラスで仲の良い存在でいじめられっ子の数宮と公園にいったとき、偶然知り合った笛子にボクシングを教えてもらうことになる。... -
教養レビュー
『合コンなんてこわくない~「ぼっち」にならないために~/三葉』
合コン初心者のため、入門書のような本。 「合コンって何?」「合コンに参加するために」「合コン前に準備すること」「合コン中の振る舞い方」「二次会」などなど段階に分けて書かれており読みやすい。 「女性側幹事>男性側幹事>常連メンバー>たまに参... -
日常
『バーベキューにいってきた』
※アイキャッチ画像は拾い画です Podcastではさんざん「Facebookは『河原で大勢の若者がバーベキューをしている写メを載せることができる人間が集まる場所』である」「俺にはバーベキューなんて縁遠い」などと言ってきたけど、まさか自分にもこんな日が訪れ... -
マンガ
『ニーチェ先生/ハシモト(作画)松駒(原作)』
就職浪人中の松駒がアルバイトとして勤務するコンビニエンスストア・スリーセブン寺院通り店に仁井智慧が新人アルバイトとして入ってきた。仁井は入店早々、「お客様は神様だろうが!」と因縁をつける客に向かって「神は死んだ」と言い放つ。そして、仁井は... -
未分類
ショート小説コンテスト『角(つの)』感想
『角~私欲のために~』 「角の人間社会での利用方法」というページを見つけたことから、人間に利用される角を持つの悪魔の話を思いついた。 「アドベンチャータイム」というアニメに登場するアイスキングが冠をかぶっていないと氷の魔法を使えないことか... -
音楽
『聴きやすい曲、聴きにくい曲』
ヴィレッジヴァンガード創業30周年記念フェスイベント『30th VILLAGE VANGUARD presents V.V.Rocks』開催 | ロックを軸にしたWEBマガジンン[Rock is - ロックイズ] http://rock-is.tv/topics/201601/631 フォロワーさんと「インストバンドだけの... -
未分類
『湊集編のヘッダーを作って頂きました』
今回もヘッダーを作ってくださったのは見えないラジオのときにもお世話になった富士高なすさん(@nasu_fuji)です。 はじめに「サイトのヘッダー画像を作って欲しい」とお願いしたときに、富士高さんに見て頂いた画像がこれです。 こんな残念な画力で描かれ... -
小説レビュー
『おれに関する噂/筒井康隆』
テレビのニュース・アナが、だしぬけにおれのことを喋りはじめた―「森下ツトムさんは今日、タイピストをお茶に誘いましたが、ことわられてしまいました」。続いて、新聞が、週刊誌が、おれの噂を書きたてる。なぜ、平凡なサラリーマンであるおれのことを、... -
日常
『なんであのときcafeに行ってきた』
前から少し気になっていました。ちなみに僕は人間病院とおいはぎプラスαを聴いています。リスナーさんから「とくますさんが、お会いしたいと言ってました」というリプライをもらってようやく勇気がでました(Podcastでもトクマスさんが言ってくださってたみ... -
芸術
『エドウィン・ドルードの謎/中日劇場』
―青年エドウィン・ドルード(壮一帆)は婚約者ローザ(平野綾)と結婚をしたら、エジプトに引っ越して起業しようと計画していた。しかし、エドウィンの叔父でローザを秘かに執着的に愛するジャスパー(今拓哉)、同じくローザに一目ぼれしたインド出身の青... -
音楽
『私立恵比寿中学JapanホールKeikiiiiツアー2016~the snack bar in gakugeeeekai~ /大阪国際会議場』
12月のさいたまスーパーアリーナ以来のエビ中学芸会(エビ中はライブのことを「学芸会」といいます)「国家試験の勉強中にずっとエビ中を聴いてた」という熱心なファンの妹と一緒にいってきました。 開演直前にtwitterのフォロワーさんと会ってときには「... -
日常
『都会に住みたい』
妹と在来線を乗り継いで大阪に向かっています。今日はエビ中を観に行きます。久し振りにドルオタしてきます。 石川県の中ではそこそこ賑わっている街を出発して、山しかない田舎を通って、大都市の大阪に行きます。 思えば高校卒業後の進路選択で石川県を... -
小説レビュー
センスがいいと思われたくて読んだ小説『楽園のカンヴァス/原田マハ』
あらすじ ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミッ... -
日常
『実家に帰ってくる途中で思ったこと』
昨日の朝に名古屋を出発して、高速バスに乗って実家に帰ってきた。 バスの中から森林とそのふもとにある集落を見て思った。この森はそばにある集落を守っているのだろうな、と。 土砂崩れなどで、落ちてくる岩などをせき止めてくれるような物理的な役割は... -
日常
『釣りに行ってきた』
一度もやったことないことは、せっかくなので経験してみようと思い、ちょうと身近に釣りが趣味の人がいたので連れてってもらいました。行ったのは愛知県知多群南知多町の内海。 最初の一時間はなかなか釣れなくて、そわそわして、何度も竿を動かしてしまい... -
企画
『対談:白川湊太郎×桃川涼太郎』
大々的なタイトルですけどおとといの桃川先生が書かれた『水槽~詩がこぼれ落ちた~』に対する自分の理解が乏しく、内容に対する感想がほとんどかけなかったので、質問してきました。 白:「雨を飼う」という表現、僕には思いつきませんでした。どうやって... -
作品
くまモン頑張れ小説『丸くて赤いほっぺ』
その日は全国各地で大雨・暴風警報が出されており、影響は地震で被害を受けた熊本県にも現れていた。そんな中で被災者のために鹿児島から焼き芋屋さんがやってきていた。 「おねえちゃん、さむいね」 「そうだね、もう少しで焼き芋が食べられるからね」 「... -
麻雀
『麻雀戦績(3)』
平成28年4月28日木曜日10時開始 半荘6回 トップ(+42) トップ(+35) トップ(+30) 三着(-10) ラス(-50,トビ) 三着(-15) トータル+32 久しぶりに雀荘で打ってきた。名古屋の人気と言っても過言ではない低レートのお店。 このお店の独特なルー... -
日常
『誕生日が過ぎると毎年のように思うこと、そして今年度から実行していること』
先月末に26歳になった。誕生日当日は両親、妹、友人からメールが届いて嬉しかった。そしてそのたびに「こんなに嬉しいことなら、来年度からは友人・知人の誕生日にはメッセージを送ろう」と決意をするのであるが、それと同時に「あ、こいつ、誕生日にメッ... -
企画
ショート小説コンテスト『水槽』感想
『水槽~支配している~/白川湊太郎』 自分はいつもA4 用紙の真ん中にテーマを書いて、そこから分子構造のように連想するものを一面に書いていく。その中で「水槽→箱→教室」と思いついた。ちょうどその頃に『きみはいい子』を観て、教室で走る回る子供が印... -
芸術
『ルノワールの時代・近代ヨーロッパの光と影/名古屋ボストン美術館』
「ルノワールって東京の喫茶店だろ?」くらいの知識でした、すみませんでした。 ルノワールが生きた19世紀後半から20世紀初頭の産業革命によって近代化が進んだ時代の、光と影、都市と田舎を描いた作品が集まっていた。 「木陰に座る羊飼いの娘/ミレー」は... -
麻雀
『麻雀戦績(2)』
平成28年4月23日土曜日21時開始 半荘6回 ラス(-39) トップ(+47) 二着(+5) 二着(-1) 三着(-22) 二着(+2) トータル -4 トータルの成績は前回とそれほど変わらないが、何よりも焼き鳥&トビが一度もなかったことが大きい(ここのルールでは焼き... -
教養レビュー
『強くなる打ち方-ネット時代にも対応”攻め”-のセオリー/井出洋介』
麻雀でアガリに向かう”攻め”に限定してメンツ手作り、手役作り、リーチの仕方まで書かれている。麻雀の基本的なルールを覚えた後に、読むと良い。 ペンチャン・カンチャン・シャンポン・単騎それぞれの待ちの比較、4567の連続系や4556の中膨れ形の利用など... -
教養レビュー
『官能仏教/西山厚,愛川純子,平久りゑ』
仏教の豊かな世界を官能的な目線で書いている本。 ビレバンで目についたので買った。 「天女様のような顔かたちの美しい女性をお与えください」とお願いしたら天女様とsexできた話とか、色好みの罪で落ちた地獄の話などなど... 尼さんがsexして、気持ち良... -
小説レビュー
『天才/石原慎太郎』
政治会のカリスマ・田中角栄の一生を、ライバルの石原慎太郎が執筆が一人称で書いている。 たまたまテレビで見た「金スマ」で、この本についてドラマ形式で紹介していて、興味を持ったので読んでみた。 彼がこれだけ素晴らしい政治家であった理由は「この... -
教養レビュー
『「何もない部屋」で暮らしたい/ミニマルライフ研究会』
有名ミニマリストがシンプルに暮らすことの意味を伝える。 自分が初めて読んだミニマル本。漫画家、会社員、専業主婦。一人暮らし、夫婦、家族4人で...などなど様々な職業やライフスタイルを持つ10人のミニマリストの部屋が載っている。ただ文章で書かれて... -
日常
『プロ野球の試合を観に行きたい』
僕は阪神タイガースのファンだ。地元である石川県には巨人ファンと中日ファンが多い。 (僕の父親はジャイアンツのファンで、ドラゴンズは毎年”北陸シリーズ”として県立野球場で試合をしてくれる) なぜ僕が阪神ファンかというと、夜布団の中で聞いていた...