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『カードキャプターさくら/CLAMP』

木之本桜は、体育が得意な小学4年生。
ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。
さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。
中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、カードがバラバラに飛び散ってしまいました。
残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物があらわれ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、この世に災いが起こると言います。そしてケルベロスはさくらに封印(ふういん)の鍵を与え、カードを捕獲(ほかく)するカードキャプターにしてしまいます。
その夜から、さくらは魔法を使って、実体化したカードに立ち向かうのですが・・・。
さくらは、カードを全部もとにもどせるのでしょうか?
(アニメのあらすじから抜粋)

 

小学生の頃から名前はよく知ってるアニメで、最近マンガで読んだ。
様々なタイプ(火、水、樹、光、闇、鏡など)の敵を戦う少女漫画はこれが初めてではないだろうか。
”体育が得意で算数が苦手”という元気系主人公の桜が、敵によって自分の手持ちカードを(直観的ではあるが)上手く使いこなす姿がかっこいい。

そして何よりこのマンガの一番すごいのは、年齢、性別、現世、種族(?)を超えた様々な恋が存在することだ。
小学4年生のカップルが存在するだけでも驚いているのに、教師と両想いの生徒がいたりと、なんかもうすごい…

ちなみにアニメ版の木之元桜の声は丹下桜さん。観てみたい気もする。

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