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芸術
『アルフォンス・ミュシャ展/国立新美術館』
フォロワーさんから「日本にあるミュシャの作品は普段大阪の堺市立文化館のミュシャ館って所に常設されてるんですけど、スラブ叙事詩はチェコのプラハまで行かないと見れないので必見です!」と教えてもらい、スラブ叙事詩だけでも見に行きたいと思って国... -
作品
ショート小説コンテスト『初雪~知らないところで~』
「ミートソーススパゲッティをひとつ」 注文をしてからジャケットを脱いだ。 季節は5月。ここ稚内では先月ようやく終雪を迎えたところだった。 稚内が好きだ。かなり寒い地域ではあるが、日本で最も早い初雪が見られる地域であるためとても入っている。 ... -
芸術
『壱万円芸術(イチマンエンアート)テディベア展/SEZON ART GALLERY』
フォロワーさんが行くとのことだったので、御一緒してきました。 (撮影禁止なので画像がないのが残念だし、ネタバレNGかも知れないので、話せることはなんにもないですが) 感想としては... ・野生爆弾くーちゃんのテディベアがやべぇ ・下田昌克さんのテデ... -
食べ物
台湾ラーメンが好きな愛知県民は絶対に好きなはず!!!『台湾もつ鍋/仁』
みんなこれ絶対食べた方がいい! 本当にめちゃくちゃ美味しかった!!覚えておくためブログに残しておきます。名古屋市昭和区の荒畑にある『仁』 名古屋名物の台湾ラーメン同様ひき肉、ニラ、唐辛子。そしてモツが入った鍋です。 辛いのは苦手だけど、九... -
日常
『サッカーを観に行ってきた』
5月3日 ふと思い立ってサッカーを見にいくことに。 ちょうど豊田スタジアムにも行ってみたかったので。 15時キックオフだったが、ダラダラしており最寄り駅の豊田市駅に15時到着。そこから20分近く歩いて会場へ向かう。たしか京都戦だったと思う、田中選... -
日常
『お伊勢さん菓子博2017に行ってきた』
チケットをもらったので名古屋から電車で伊勢まで行ってきました。 全国のお菓子を買うブースは「1時間待ち」だったので入れませんでしたが、それ以外の展示ブースは全て回れました。 撮った写真を淡々と載せていきます。 これは...なんだったかな... -
麻雀
『麻雀戦績(19)』
平成29年4月22日 土曜日 21時開始 半荘6回 二着(-2) ラス(-34) ラス(-38) 二着(+10) 二着(+8) 二着(+2) トータル -54 色々と酷かったけれど...特に問題だったのは半荘6回目 東発の親でリーチ、ツモ、一盃口、裏4の6000オールをツモ... -
日常
『文学フリマを終えて』
昨日、東京流通センターで行われた第二十四回文学フリマに出店してきました。 店子する僕はこんな感じです。 (向かい側のブースのお姉さんにシャツを褒められました~) レイアウトはほとんど共同出店者の芥川奈於さん頼りでした。 (本当にありがとうござ... -
日常
『5月7日の文学フリマとその後について』
『第二十四回文学フリマ東京開催情報』 5月7日 日曜日 会場:東京流通センター(最寄駅:流通センター駅) サークル名「北極文庫」 スペース番号:E・50(詩集ブースです) 芥川奈於さんと御一緒させて頂きます。 奈於さんは詩集『独立天気予報』を、僕、... -
作品
ショート小説コンテスト『カップ麺~上手な使い方~』
隣のデスクからピッと電子音が聞こえた。どうやら先輩が家から持参したキッチンタイマーを使っているようだ。デスクの上にはカップ麺、おそらく3分間を正確に計るためだろう。僕もお昼ごはんを買うためコンビニにでも行こうと思ったとき、急に先輩が大き... -
日常
『入稿しました』
本日『五〇音編』の入稿をしました。 締切の時刻から30分も遅れましたが許してもらえました。 日曜日はお茶とカフェオレとウイダーをリポDで乗り切りました。 炭水化物を取ってしまうと寝ていまいそうで食べられませんでした。 寝坊も怖かったので、机に伏... -
日常
『ブックカバーの表紙』
こんな感じになりました。 デザインの意図はまたいつかお話したいと思います。 -
日常
『この三日間くらいのこと』
土曜日 職場の歓送迎会 前回の忘年会は途中で潰れてしまい、看護師さんから帰れコール(心配的な意味でを)されて一人タクシーで帰ったこともあり「今回は潰れないでくださいね」と釘を刺される。 良いお肉の写真です。 二次会ではお世話になった先輩(大学... -
日常
『ただただ日記』
朝起きたら変な咳が出ました。 一瞬だけ風邪かな、と思ったけどなんともなさそうです。 こんなときに風邪を引きたくない... そういえば中学一年生のときは部活(バスケ部)に行きたくなくて、「気分悪い」「お腹痛い」と言って週2,3回のペースで午前に早退し... -
食べ物
『ごはんって、食べると美味しいですね』
感情垂れ流し日記です。 四月になり今年は新人が二人はいりました。 僕も古株感あるので、新人の指導をしました。 全身の主要な筋肉の触り方を指導しました。 新人に教えるとなると頑張りますね、ドトールで触診の本を開いて自分の腕めっちゃ触ってたら隣... -
作品
ショートショート『ねこ』
「俺、猫が苦手なんだよね...」 「なんで?」 「せっかくあげた餌に砂をかけて食べないことあるし...」 「それは美味しいエサを隠しておこうとしてるんだよ」 「俺だって苦手な熱い料理を頑張って食べてるのに…」 「お前の舌、猫じゃん」 「... -
日常
『文学フリマ東京のサークル配置場所について』
決まりました。 E-50 です。 ↓↓詳しくはこちらご覧ください。 http://bunfree.net/?tokyo_bun24#l10 (本当は画像に「ここ!」と矢印付きで書き込みたいと思ってやってみたけど、上手にできませんでした。マウスの操作難しい...) 詩集エリアにいます。1階... -
作品
ショート小説コンテスト『サンタクロース~試験~』
「次、396番、山田」 「あ、はい…」 モデルハウスの前に立った。最近のトレンドでは玄関から侵入が多いらしく、そのためか仲間にもピッキング技術に長けた者もいたが俺はそんな技術には頼らない。昔ながらに煙突からの侵入がカッコイイと思っている。 しか... -
エッセイ
『18きっぷ/朝井リョウ,朝日新聞社』
本屋さんで著者名に朝井リョウさんと書かれた知らない本をたまたま見つけたので、少し立ち読みしたら冒頭のエッセイが自分に響いたので購入した。 人生の岐路を迎える18歳を撮影したモノクロのポートレート写真と、彼らの声を書き留めた。盲... -
作品
ショートショート『本当になった嘘』
「昨日の夜、何してたの?」 「外食してたけど」 「誰と?」 「なんでそんなこと聞くの?」 「あなたが女の子と一緒に歩いているのを見たって子がいるの」 「ああ、あれは妹だよ」 「本当に?」 「本当だよ」 「そうなんだ、よかったぁ」 「心配かけてごめ... -
麻雀
『麻雀戦績(18)』
平成29年3月18日土曜日 20時開始 半荘6回 ラス(-19) 三着(-17) 三着(-19) ラス(-30,焼き鳥) トップ(+47) ラス(+45) トータル -83 運が悪かった、で片づけてしまいたい。 役牌も重ならず、仕掛ける手が全く来なくて、めちゃくちゃ焦ってた。 ... -
日常
『27歳になりました』
27歳の誕生日がきました。 15歳の頃は「大学卒業が22歳で、3年くらい働いて、25歳で結婚して、27歳の頃に子供できてるだろうな~」とか思ってましたが、実際には留年したため大学卒業が23歳で、すでに4年働いて27歳、結婚どころか彼女もいない...もう気にし... -
日常
『ちょっとやって見たかったペナントレースの順位予想(セリーグ)』
気づいたら今週の金曜日からペナントレース開幕ですね。 予想というか僕が思ったこと書いてるだけです。 内容はぺらっぺらです。ご了承ください。 〇1位 巨人 FAで森福、山口、陽を獲得。 加えてトレードで吉川を、メジャーでもリリーフでバリバ... -
教養レビュー
『妄想食品館/ドングリ』
タダしいyouに見えるタダシゲさんが「もやしさん好きそう(違うかも)」とツイートしていたので買ってみた。タダシゲさんは僕のことをなんだと思っているのだろう... あの食べ物が、喋って、動いて、犯される!? pixiv累計700万PV超の人気作家、待望のデビュ... -
作品
ショート小説コンテスト『タータンチェック~絆~』
「それじゃあクレアもやってみなさい」 そういうとお母さんは鈎針付きの糸を渡してきた。 私はそれをあらかじめ取り付けられた12本の糸の間へとゆっくり通していく。 通常、タータンチェックの編み込みでは、縦糸2本ごとに横糸が潜り抜けていくものであ... -
未分類
『文学フリマに出展します。文庫本を出版します』
白川湊太郎は、芥川奈於さんにお誘いいただき、5月7日に行われる「第二十四回文学フリマ」に出展することになりました。僕も当日は出展者として会場にいます。 文学フリマ東京・5月7日(日)開催 東京流通センター サークル名「北極文庫」 スペース番号... -
日常
『北枕ふか子さんの生誕祭に行ってきた』
もう二週間も前の話なんですけど、当人すらも最近ようやくブログ更新してたんだから良いですよね... Podcast「タダしいyouに見える」の繋がりでお友達になった北枕ふか子さんの生誕祭に行って来ました。 どんな人か簡単に言うと…深夜系アイドル?を名乗って... -
作品
ショートショート『秘め事』
本来の通学路から外れて寄り道をしている場所があった。サルビアの花が植えられてある公園だ。買い食いなど許されなかった小学生時代の学校帰りには、花の甘みを味わうことさえも大事な楽しみであったのだ。 その日、一人で帰っていた私がいつもの... -
小説レビュー
『恋愛会話/鎌田敏夫』
cestaで行われた夜の読書会(テーマが『恋』)を見にいったときに、「元カノと上手に話せないから別れた」と言うと「そんなもやしくんにはこの本をあげよう」を渡されたのがこれ。 出会い、恋と愛、結婚、男について、女について、幸福の6章より構成される。... -
小説レビュー
『ネバーランド/恩田陸』こんな男子高校生はいない?
cestaで行われた本楽会の新年会で行われた文庫本交換会で頂いた本(ちなみに自分は『グ、ア、ム/本谷有希子』を持っていった) あらすじ 舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。...