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麻雀戦績(1)

平成28年4月9日土曜日21時開始 半荘6回

ラス(-48,トビ,焼き鳥)
二着(+3)
三着(-21,焼き鳥)
三着(-20)
トップ(+39)
トップ(+43)
トータル -4

半荘一回目を終えた時点ではもう泣きそうだった。
半荘一回目・東3局、混一色仕掛けの上家(しかも3副露)に自風牌の北を出してしまった。
なかなか北が切られないので山に残っている思い、重なっての役牌も考えていたらズルズルと切るタイミングを逃してしまった。
ここのルールでは焼き鳥のペナルティが大きいのでクイタンのみの安手で攻めてしまった。
まだ東3局だったので、焦る場面ではなかった。

半荘四回目・南2局、37000点持ちのトップ目だったのに、二連続で親満を振り込んだ。
親のリーチ直後にドラが重なり、勝負にいきたくなってしまった。甘い罠だった。
「金持ち喧嘩せず」を守れない。「せめて一発がなければ、一発だけでもしっかり避けておけたら」と今さら言っても遅い。
普段は守備のときにワンチャンスに頼ってしまうことが多いのだけど、リーチ宣言牌のワンチャンスってものすごく危ない。

半荘六回目・南3局、16巡目に上家から5sを両面チーしてタンヤオドラ3のカン6p待ち聴牌。
結局その局は流局したけど、本当にこの鳴きは必要だったのか疑問だ。
前巡の15巡目にも上家から5sが切られている。もしチーするならここでしておくべきだった。迷いが出てしまっていたのはいけなかった。
そして6pはすでに場に3枚切られていて待ちは悪い。
東発の親から50000点超えのダントツのトップだったので、無理してアガりに向かったり、聴牌しなくても良かった。親の仕掛けもなんだか空回りしている様子だったので、こちらも無理な仕掛けをして、変な紛れを起こすべきではなかった。
こちらも打牌選択ミスで、一面子を無駄にしていたので、無理して前に出るべき場所ではなかった。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • もやしさんは、プロの麻雀番組とかは、見ますか、すきなプロ雀士は、いますかね?
    わたしは、暇な時に、ユーチューブとかで、チラチラ見ますよ。

    • アマンさん
      見ますよ。好きなプロ雀士は荒正義プロと佐々木寿人プロですね。
      この二人の書いた本は持っています。
      僕も荒プロみたいに流れや運を意識する打ち方なので参考になります。

      • 確かに、荒さんは、お手本ですね、
        でも、寿人のほうが、見てる分には、面白いよね。
        女子は、見ないですか、
        可愛さなら、高宮マリ!
        面白さなら、アマゾネスかな。

        • アマンさん
          寿人プロの師匠が荒プロで「ヒサトノート」の序文は荒プロが書いています。
          高宮さん可愛さだけでなく実力もあるからすごいですよね!
          三色に強いこだわりのある瑠美姉さんも観ていて面白いです。

  • すごいこだわり!
    是非とも、お相手願いたい!
    上手いとか下手とか関係なしに、自分が楽しいか、楽しくないかが基準で麻雀打ってる私だけど、やってみたいです!!

    • メックさん
      こちらこそお相手願いたいです!
      麻雀は耐えたり躱したりする中で、自分が楽しく・気持ち良く打てる環境に持っていくことが楽しいですね。

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