教養レビュー– category –
小説以外の本はここに
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教養レビュー
『ADHDでよかった/立入勝義』
人生失敗続きだった著者が34歳で「成人ADHD」と診断されてから、適切な薬を服用し、ADHDと正面から向き合ったことで「障害」が「強み」に転じた、という手記。 著者は事業開発とデジタルマーケティングを手掛けるコンサルタント。 新しく知った部... -
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『それって、大人のADHDかもしれません/星野仁彦』
大人のADHDに関して書かれた本。著者は心療内科医であり、自身もADHD 気になったところだけを抜粋して載せる。 p78 「Disorder」のニュアンスADHDの言語は米国精神医学会によるとAttention-Deficit-Hypetactivity-Disorder(注意の不足と過度の活動の凹凸... -
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『発達障害とどう向き合うか/吉濱ツトム』
「自分はADHDかもしれない」とここ数年ずっと思っていて、無意識のうちに気づかずにいて、この1年でようやく向き合うことにした。その中でADHDについても書かれている本を買って読んだ。 おそらくADHDに関する本はこれからも読んでいくと思います。(気... -
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『読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝』
大好きな先生の本なので購入色々と気になったところあったけど、3つに絞って書くことにする 【】 一番は対話がよい。話しはじめれば思考が動き出す。→何か言わなければ、となるため本を読みながらメモをするのも良い 【】 あるテーマについて知りたい場合... -
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『モノが少ないと快適に働ける/土橋正』
なんかテーブルの上がゴチャゴチャしてて作業しづらいなーと思っていたところで出会った本気になるページがいくつもあったけど、3つだけに絞って書きます 【】 本を情報を得る・インプットのためでなく、「考える」を目的にすると、能動的に読めるしっか...