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『麻雀戦績(21)国士無双のときに対子落としを見せない』

平成29年5月27日 土曜日 21時開始 半荘6回

二着 (±0)
二着 (+10)
トップ(+42)
二着 (+4)
三着 (-25)
トップ(+70)
トータル +101

今回もオーラスにまくられる二着を経験したので悔しい。
自分の手がそこそこだと、周りを使わず自分で決めにいこうとばかりしてしまう。
三着争いをしている下家と共同で終らせる余裕が必要だ。

大きなトップで終えることができたが、半荘6回目に国士無双をアガったから。
配牌で8種9牌。南場だけどまだ自分の親が残っている状態だったので、狙ってみようと思った。ちなみにそのときの捨て牌(途中まで)はこんな感じ。

9s,2s,5s,6m,6m,8s…
少しでも国士の雰囲気を消すため(どうせ後からどこか重なるだろうと)一打目に9sを切り出したところは良かった。
だけど5,6巡目の手出しでの6m対子落としはいけない。
手出しの対子落としなので、七対子も否定されてしまう。
自分では国士無双とピンズ染めの両天秤としか考えていなかったのが良くなかった。
せめて6m,8s,6mと少しでも対子落としを悟られない切り方をすべきだった。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • おお、おめでとうございます!
    確かに、対子落としは、
    まずいですね。
    でも、まあ、よかったですよ。

    • アマンさん
      ありがとうございます!
      どうせダメもと、と油断していたかも知れませんね…

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