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『恋愛会話/鎌田敏夫』

cestaで行われた夜の読書会(テーマが『恋』)を見にいったときに、「元カノと上手に話せないから別れた」と言うと「そんなもやしくんにはこの本をあげよう」を渡されたのがこれ。

出会い、恋と愛、結婚、男について、女について、幸福の6章より構成される。
会話なので当り前ですけど全て鍵括弧つきの文章。会話ばかりだからページ内の空白の割合は普通の小説よりも多いけれど、そんなに気にならなかったな。
これで恋愛の会話が上手くできるかもだけど…問題なのはこの本が出されたのが1996年だということだ。果たして現代でも通用するのかどうか…

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