2016年3月– date –
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日常
26歳
25歳の自分は小説家になることを色々なところで宣言して、その結果たくさんの人が応援してくれて、面白い企画を考えてくれて、アウトプットする機会をもらえました。 26歳の自分はまず一つ、形に残る物を作ります。自費出版で本を作ります。 26歳の自分も... -
教養レビュー
『天才の読み方/齋藤孝』を読んだ
「ピカソ、天才の秘密」でピカソの絵を観た後に「結局ピカソはどうして天才なんだろう?」と思って本屋さんに行ったら見つけた。 【ずらす・ずらしの一貫性】 「創作活動とは、無から有を生み出すというよりもむしろ、いかにずらしていくか、そして、その... -
小説レビュー
『オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎』
江戸以来外界から遮断されている”萩島”には、妙な人間ばかり住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。ある日カカシが殺された。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できな... -
お笑い
エレ片コントライブ~コントの人10~
去年の秋にエレキコミックのライブに行ってから、必ず行こうと決めていた(と言いつつ当日券だけど...) ものすごく大声で笑った。途中で前かがみで見ながら大声で笑ったときは「あ、もしかして、前の席の人うるさいって思うだろうか」などと考えたりもし... -
日常
作家による読書会
よく遊びに行く古本喫茶・バーでのイベント。自分が書いた文章をみなさんに読んでもらって、感想を言い合うという企画だった。 大学のゼミで小説を書いていた人や、シナリオ教室に通っていた人、過去に勢いで書いた小説を持ってきた人など書いていた経歴も...
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