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『文学フリマを終えて』

昨日、東京流通センターで行われた第二十四回文学フリマに出店してきました。

店子する僕はこんな感じです。
(向かい側のブースのお姉さんにシャツを褒められました~)


レイアウトはほとんど共同出店者の芥川奈於さん頼りでした。
(本当にありがとうございました!!)

 

差し入れ(+誕生日プレゼント)も頂けるとは!
(これ以外に会場でコーヒーをご馳走してくださいました)
生きていけます。ありがとうございました。

Podcastやtwitterなどを通して僕を知り、本を買いに来てくださる方の顔を見られて嬉しかったです。それだけではなく、僕のことを全く知らない方も、本を読んで「面白い!」とか「斬新な考えだ!」とか褒めて、本を買ってくださりました。僕というフィルターを通さず、純粋に小説を評価してもらえたみたいで嬉しかったです。

 

さて、購入されたみなさん、内容はいかがでしたか?
もしかしたら「面白くない!」とか「下手くそ!」や「誤字・脱字が多い」などと思われた方もいるかもしれません(知り合いだと言いずらいとは思いますが…)

今まで、自分の書いた小説を恥ずかしいと思うことは、ほとんどなかったのですが、いざ形にしてお金を頂くとなると不安になりました。「これは投資してもらえるような内容の小説なのか」と悩みました。

ですが、これも自費出版で本を作ったからこその悩みです。
数年前の自分では考えられなかった、行動を起こしたから生まれた悩みです。
自ら行動を起こしたのだから、成長しています。
(なんだか買われた方を利用して成長しているみたいで申し訳ないですが)
そして行動することを止めなければ、いつか辿り着くと思います。
自分に酔っていると言われるだろうし、実際に酔っているのだと思います、それでも必ず小説家になります。

必ず初版本を買って頂けたことを自慢できるようにしますので、ここがスタートだと思って、もし良かったら今後も応援よろしくお願い致します。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お疲れ様でした、
    現在、ポッドキャスト関連の方々、3名に、プレゼントすることになりました。

    • アマンさん
      ありがとうございました!
      なんと、布教活動ありがたいです…

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