毎年この時期になると、
松野莉奈さんのことを思い出す。
そして松野さんと比べて
まだ生きている自分について考える。
偉そうに「松野さんの分まで」とか
余計なお世話みたいなことも考える。
そういえば、同じ東京都民になったんだ。
自分が伝えたいことを尋ねられたときに、
まっさきに「死」を想うのは、
たぶん松野さんの影響を受けている。
最近はある人から
「『死から生』も考えてみては?」
と言われた。確かになあ、と思った。
「死」だけじゃ流れがないし、
そこで止まってしまうから。
『死から生』って考え方ができたら、
「松野さん楽しく過ごしているといいなあ」
と今まで以上に想像しやすい。
私が今いるこの世界とは他の世界で
幸せに過ごしているのかも。
あと前回の記事で「人生に問われている」
みたいな内容を引用していた。
実際に今も「なんで生きているのか?」
「人生の目的は?」とか考えること多い。
それが当たり前だとも思ってた。
だけど目的とか関係なしに、
楽しく過ごす人生だって
すごく素敵だと思えるようにもなった。
そしたら前よりも楽しい。
もともと楽しかったけれど。
まとまりない文章で申し訳ない。
読んでくれてありがとうございます。
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