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『きみはいい子』

優柔不断な性格の小学校の教師(高良健吾)、虐待をしている母親(尾野真千子)、「認知症が始まったのではないか」と不安に思う高齢女性(喜多道枝)。
とある一つの町で、それぞれに暮らす彼らはさまざまな局面で交差しながら新たな一歩を踏み出すことになる。

すごい好きな映画。子供でも大人でも抱きしめられるってすごく嬉しいし、気持ちいいし、懐かしい。それを子供一人ひとりに感想を言ってもらうシーンが特に好きだ。

これ見てると教師(特に小学生の)ってものすごく大変な仕事だし、(実際に給料がいくらなのか知らないけど)高給取りであって欲しい仕事だと思った。授業中にみんなでトイレに行ったり、机の上を飛び跳ねたり、モンスターペアレントもいるし。

印象に残ったセリフ「幸せ、幸せは、晩御飯を食べて、お風呂に入って、お布団に入って、お母さんに『おやすみ』を言ってもらうときの気持ちです」

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