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『麻雀戦績(10)』後付けに見えない工夫

平成28年9月17日 土曜日 21時開始

半荘7回(5人いるため、うち2回は休み)
休み
ラス(-31)
トップ(+39)
トップ(+35)
二着(-19)
休み
三着(-24)
トータル±0

今回はすごく苦しくて、配牌もツモもイマイチで。
オーラスでぎりぎりの逃げ切り、100点差でラス回避など、苦しいながらも戦えた。

 

今回は5人いたので、後ろで見ていて気になったことがひとつ。
東場、点差はそれほど開いてない。
見ていた人が、6巡目までに2pポンと8-67チーの仕掛け。
そのときの牌姿がこれ

11s789m中中 222pポン 8-67チー

中の後付け、片アガリの仕掛けだった(ここはクイタン・後付けアリ)
ここから5巡ツモ切りで、12巡目に6mツモに対し打9m
おそらく赤5m引きを期待していたと思うけど、一応クイタンにも見える仕掛けなのに、終盤で9mの手出しは、かなり違和感があるだろう。
赤に期待せず6mツモ切りの方が良かったのかも。
それ以外にも序盤の5m→8m手出しをしてたけど、あれも後付けだとバレるきっかけだろうな…
(実際に中は脇に抱えられていて、流局となった)

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • まずは、マイナス回避なので、よし!とするしかないでしょうね。
    人の、打ち方を、見るのも、面白いですよね、参考になるかどうかは、別として。

    • アマンさん
      AbemaTVなどでプロの対局を見てもあまりわからないんですけど、下手な素人の後ろで見てるとミスに気づくので、自分を省みるきっかけになりますね。

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