実家からお歳暮が届いた。
生協の肉巻きおにぎり。夏と冬に毎年送ってくれるのでとてもありがたい。
お礼の電話をした。
私「届いたよ、ありがとう」
母「はーい。どうや元気か?」
私「あ、あーたぶん風邪だわ。頭痛い」
↑こうやって正直に言っている。
母「いかんがいね。ご飯作るの面倒なん?」
私「うーん…」
母「大根とかにんじんの、根菜のお味噌温まるよ」
私「あー、うーん」
みたいなやりとりをした。
あまり両親に「ご飯ちゃんと食べてるよ」とか嘘をつこうと思わない。
だけどその代わりに「親に心配かけたなー」という罪悪感が芽生えてくる。
その結果、ちゃんとスーパーで大根、にんじん、ごぼうを買って味噌汁を作ったので良しとしている。風邪も治ったので良かった。
コメント
コメント一覧 (2件)
受け売りだ、誰から買ったか、忘れたけど。
親にとっての、1番の親孝行は、子供が、自分の人生を楽しむことだ!
私も親だけど、別に、一般的な親孝行なんてして欲しくない
子供が幸せに生きていてくれれば、何よりである。
なので、もやしさんが、罪悪感を抱かなければいけないとすれば
自分の人生を粗末にした時だけだろう。
アマンさん
僕が学生の頃に母親が「あんたの人生を通して、私は人生の二倍も三倍も楽しめる」と言ってくれたのが今でも印象に残っています。
まだまだ人生楽しみますよー!