身体を起している状態だけで少し痛い。
屈む動作も反らす動作も痛み強くなる。特に左側に反らすとすげえ痛い。
原因が思い当たるので少し載せてみる。
①この1週間で体重が急激に減った
おそらく筋肉(腹筋やお尻の筋肉など)がなくなっていると思う。
筋肉では身体を起こした姿勢を支えられないので、腰椎の過前弯(腰を強く反らす姿勢)を取り、背骨でガチっと止めないとしないと身体を支えられなくなった。
こんな感じ。右の絵は筋肉によって支えられているけど、左側は前弯が強くて背骨でガチっと止めている。
②腸腰筋の筋トレをした
この筋肉は骨盤を前傾させたり、腰椎の前弯を強める働きを持っている。
骨盤の前傾が強くなり、それに伴い腰椎の前弯も強くなって、椎間関節が圧迫されている。
↓ちなみに椎間関節はここ
椎骨と椎骨を繋ぐ関節。①でガチっと止めるときも、ここでガチっと止めるので、とてもストレスがかかる。
③座っている時間が長くなった
家では床に座って生活しているのだが、俗にいう女の子座り(アヒル座り)をしていることが多い。この女の子座りも骨盤前傾→腰椎過前弯となりやすい。
ちなみに今は、テーブルとお腹の間にクッションを入れて、お腹をくっつけて身体支えているので、腰はそんなに反らすことなくブログを書けている(少し書きづらい)
実際に先輩に評価してもらうと痛いとこの辺りの筋肉には圧痛はほとんどなかったけど、第2-3,3-4腰椎の椎間関節を押されたら無茶苦茶痛かった(叫んだ)
ちなみに身体を反らしたときに痛かったのは椎間関節の圧迫が強くなるからである。
椎間関節の離開操作などなど、先輩にリハビリしてもらって少しだけ良くなった。
ちゃんとご飯を食べよう。
腹筋と殿筋を鍛えよう。
床生活をやめるために、PCデスクとオフィスチェアも注文した。
「ダメそうだったら、先生に頼んでブロック注射を撃ってもらおう」と言われたけど、腰に注射うつのちょっと怖い…
コメント
コメント一覧 (2件)
私も、腰に、注射は、怖いですね、
あと、腰痛は、脳の錯覚説あるみたいですね、
もちろん、すべてのケースでは、ないけど、お大事に。
アマンさん
ありがとうございます。少し良くなりました。
脳の錯覚もありますね。
ちなみにネガティブな人ほど疼痛閾値は低いらしいです。