有名ミニマリストがシンプルに暮らすことの意味を伝える。
自分が初めて読んだミニマル本。漫画家、会社員、専業主婦。一人暮らし、夫婦、家族4人で…などなど様々な職業やライフスタイルを持つ10人のミニマリストの部屋が載っている。ただ文章で書かれているよりもイメージがつきやすいはず。自分がなりたい理想の部屋も見つかるかも。
一人暮らしを始めたばかりの大学一年生の頃は、CDや講義のプリント、教科書などで、床が全く見えないほどに散らかっていた。社会人になって「このままではいけない」と考えている中で、こうなりたいと思う理想の部屋がたくさん載っていたこの本と出会った。
この本を読んで以来、意識的に家の中にある物をすごい勢いで減らした。家のどこに何があるか把握できるようになったし、何よりも家にいる居心地や良くなってきた。
タイトルでもある「何もない部屋」とは、無駄なモノが何もない部屋、好きなモノだけに囲まれた部屋のこと。下の写真のような部屋に憧れもあるけど、僕の場合はどれだけ他の物を減らしたとしても、そこそこ大きな本棚は欲しい。
コメント
コメント一覧 (6件)
ミリマル?って、変だよね、ミニマムが、英語的には、正しいのにね?
わたしも、けっこうな、ミニマムリストなんだけどなあ。
アマンさん
僕も今調べてみたんですけど、もともと由来はminimalらしいですね。
物質的量が関係するとminimalになるみたいです。
アマンさんがミニマリストとして参考にしている人や本があれば教えてください。
そーなんですか、お手数かけました、参考にしてる本か?
題名忘れちゃったんだけど、笑っちゃうくらい、物を捨てて、なにも、持たない人
の書いた本、図書館で、チラ見したんですよね。
アマンさん
笑っちゃうくらいですか、気になります…
ヒント少ないですけど、探してみますね。
もたない男
中崎タツヤ
でしたよ!
買っちゃだめですよ、反ミリマルになるからね。
アマンさん
調べてくださりありがとうございます!
図書館で借りるか、買って読んだら売るかのどちらかにします!