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『官能仏教/西山厚,愛川純子,平久りゑ』

仏教の豊かな世界を官能的な目線で書いている本。
ビレバンで目についたので買った。

「天女様のような顔かたちの美しい女性をお与えください」とお願いしたら天女様とsexできた話とか、色好みの罪で落ちた地獄の話などなど…

尼さんがsexして、気持ち良すぎて「これほど快くて素晴らしいことを独り占めにしてはいけない」と仏様にお伝えして、鉦を打ち鳴らす話がすげえ好き。

官能仏教巡りの旅をしてみたい。まさか仏教に関心を持つことができるとは…

結局、何を学ぶにしてもエロはとても手っ取り早い。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 読んでもないのに、ケチを、つける気はないですが、
    仏教と、官能は、結び付かないと、思うんですよね
    本物の、仏教の事ですけど、
    日本に、伝来するまでに、ヒンドゥーとか、道教なんかが、混ざってるので、
    その関係かな、ヒンドゥーは、特に、性に関するレリーフで、有名なところもあるし
    道教も、性技と、不老不死の関連なんかについて、解説してたと、記憶してますしね

    • アマンさん
      仏教が、というよりも、その由来となったヒンドゥーや道教に官能的な背景がある、ということですか?
      今度は仏教、道教など宗教の違いについて読んでみたいですね。

  • 日本人が、考えている仏教と、
    本来の、お釈迦の教えを、伝えている、
    俗に言う、南伝仏教、
    つまり、テーラワーダ仏教は、違うので
    もし、興味があれば、本来の教えを伝えていると、言われている
    テーラワーダ仏教の、本を読んで、頂ければ、
    私の、言いたかったことが、伝わるかもしれませんね
    ま、無理は、しないで、
    興味が、わいたらですよ。

    • アマンさん
      ありがとうございます。
      テーラワーダ仏教の本、また時間のあるときに読んでみたいと思います。

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