実家の石川県に帰って来ています。
母親が川鍋暁斎の絵を見に行きたいとの話していたので、父親と三人で行ってきました。
よくよく考えてみると、今でこそめちゃくちゃ美術館へ行くようになっているけれど、学生時代は全くだったので、県立美術館も初めて来た気がする…
川鍋暁斎は幕末から明治維新にかけて活躍した画家。
動物の、特に鴉や猫、鯰の絵をたくさん描いていました。
母親に写真を撮ってもらいました。
母「妖怪になりたい人みたい」
…あんたの息子やぞ???
猫が鯰を引っ張るポストカードを買いました。
猫は芸者、鯰は役人の意味が込められているとか。
そういう風刺画が多かったみたいです。
近江町市場でお昼ごはん。お刺身めっちゃ美味しかった!!
治武煮は地元の味!実家ではあまり作られないけれど!
すごく美味しかったです!
そのあとはひがし茶屋街へ。
お盆だから人めっちゃ多かった…
誰もいない夕方はこんな感じです。
めちゃくちゃ素敵です。ぜひ!
もうだいぶ前だけど「泉鏡花マニア」の会が行われたらしい…
これ地図なんだけど、面白くて写真を撮った。
木の上にガラスの地図が貼られている。
右下の何も書いてないように見えるスペースは点字。
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