「とりあえずサウナいこう」
「せっかくだから新規開拓するかー」
と鶯谷のサウナセンターへ行きました。
目次
いきなり迷った
下駄箱の鍵を受付に渡してお金を支払う
3時間1200円(平日)
8時間1800円
イオンウォーター900ml(200円)
そしてすぐに6階のサウナ室へ…
行ってはいけませんでした(笑)
受付の奥に脱衣室があって、
そこで館内着に着替えます。
ちゃんと説明を聞かず6階に上がって、
小物用のロッカーしかなくて焦りました。
着替えたらエレベーターで改めて6階へ
小物用のロッカーはメガネ用らしい
左手前がペンギンルーム
その隣がサウナ室
一番奥に水風呂と休憩スペース
右手前に洗い場は6席ほど
歯ブラシ、カミソリは常備
あと浴室の中に麦茶と水あるの嬉しい
身体を清めたらいざ、サウナ室へ
めっちゃ燃えてる
3段で収容人数は15人ほど
全体的に台形みたいで、
上にいくほど席は少ない
一番上だけ奥まっていて、
なんか村の長老とかの席みたい。
サウナマットもあったけど
敷いてあるタオルも厚手で良かった
入ってすぐ左手でめちゃくちゃ燃えてた
焚き火・キャンプファイヤーのような炎
よくよく見ると映像だったけど、
炎を見るだけで余計に熱く感じる。
(新井さんの護摩行を思い出すね)
サウナストーン前の最上段で3セット
なかなか暑かったです。100℃ほど。
水風呂はキンキンに冷えてる
サウナ室から5歩で水風呂
温度計的には14℃でしたけど、
もっと冷たい感じがしまいたね。
入るのかなり大変だった。
蛇口が大きく、勢いよく水が出てたから?
6人ほど入れそうだけど
手前が浅くて肩まで浸かりにくい。
みんな奥の深い場所で沈んでた。
風鈴の音に癒される
水風呂のすぐそばに休憩スペース
近いの本当にありがたい
頑張れば3人掛けのベンチ1台と
一人掛け椅子が2脚
後から気づいたけれど、
浴室を出て、脱衣室の近くにも
休憩スペースがありました。
(喫煙スペースかと思ってた)
あと休憩スペースのそばに
非常階段の扉が開いてて、
青色のすだれがかけられてて
その奥の住宅地が透けて見える。
加えて風鈴の音色が響き渡る。
すごい落ち着く空間だった。
ただこの日は台風の影響か風が強くて
風鈴めちゃくちゃなり続けていたけど笑
ペンギンルームのヴィヒタの香りが良い
使うタイミングがわからなかったけど
冷蔵庫みたいな部屋があった。
冷え冷えで風も送られている。
部屋の中にはヴィヒタがあった。
ヴィヒタとは白樺の葉の束。
マッサージとして叩いたり、
そのまま置いといても良い香りがする。
ペンギンルームの中は送風機のお陰で
ヴィヒタの香りが広がっていた。
平日は1日3回ロウリューやってる
そろそろラストかなー、と思ってたら
サウナ室がどんどん混み始めた。
ちょうど17時のロウリュが始まるとき。
サウナストーンにアロマ水をかけて
蒸気を発生させて、室内の温度をあげること。
さらに発汗が促される。
17、19、21時の3回やってる。
余談だけど……
水風呂の上に大型のテレビがついてて
休憩中にぼーっと見たりできるんだけど、
その時間ちょうど同じ鶯谷の萩の湯に
テレビの中継が入っていた。
(ご当地サイダーを飲んで地方の応援してる)
『鶯谷のラブホテル街をドキドキしながら通り抜けるとコスパ最高のサウナが待っていた/ひだまりの泉 萩の湯』
新規開拓せずに萩の湯行ってたら
テレビ映ってたかもな(笑)
お出迎え&お見送りしてくれました。
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