食べ物

『焼津さかなセンターに行った』

いつも一緒に麻雀をしている
アラフォー男性4人との旅行で行きました。

 

当日はSKEのメンバーが
マグロの解体ショーをするとのことで
いつも以上に人が来てたみたいです。

 

ほとんどが魚関係の商店街で、
前を歩くたびにおじちゃんやおばちゃんが
「お兄ちゃん、〇〇と□□で1500円!」
といきなり値段交渉に引き込まれたり、
珍味を菜箸で持ち、こちらに向けるおじさんも

みな、ありとあらゆる手段で
買わせようとしてきます

 

ああいうとき対策ってありますかね?

僕の場合は話だけ聞いといて立ち去るときとか、
「ここなんてお店だっけ」と
わざとらしく店名を確認してみたり、
名残り惜しそうに何度も後ろを帰ったり。
なるべくお店からも気分よく別れようと、

その日も派手なシャツを着ていたので、
「あ、あいつもう一度来ると言ったのに」
とか思われていたらどうしようと思ったり

でもお店の人からは大勢いる客の一人で
何も言わずに離れても、気にしないか

 

などなど色々と考えていたら
買い物がすごく疲れました

 

結局購入いたのは、
金目鯛と縞ほっけの干物と
オレンジ風味のしめさば

 

どれもすごく美味しかったです。

 

本当に偏見というか、
なんだかんだ地元愛があるのか
「石川県の魚(だけ)がおいしい!」
とばかり思い込んでいました。

ですが、この前の伊良湖岬然り、
海の近くならばどこの魚も
美味しいことに変わりないな、と。

 

これからは色々な土地のお魚を
もっと「美味しい美味しい」って
言葉にしながら食べよう、そうしよう。