エレキコミックのときのお兄さんが参加しているフットサルのチームに参加してきました。
(↑ルコックのシューズを買いました!)
社会人になってから初めて本気でスポーツをしたかも…同僚からは「フットサルめちゃくちゃしんどいよ」と言われていましたが、僕はフットサルをなめていました。
中学時代にバスケ部で死ぬほど走らせれてめちゃくちゃ体力がつきました。そのおかげで高校1年生のときは合唱部でいながら持久走でクラス一番になり「中学時代の貯金体力で通用する」という慢心が生れていたのだと思います。
6分×7ゲームやりましたが、ダメダメでした。
1ゲーム目から全力で走り回って、2ゲーム目の途中で吐きそうになりました。スラムダンクなどで練習中吐くシーンを見てもピンときていませんでしたが、ようやく共感できました。
初めて参加したやつがコートに吐くのだけは避けるができて良かったです。念のために夜ごはんを食べず挑んで本当に良かったと思いました。(同じチームのお兄さんは「そば三杯食べてきたから吐きそう」と言っていましたが、まったく辛そうな顔をしていませんでした)
5ゲーム目、ゴール前でパスをもらい、全力のシュートを打ったのですが、なぜかコロコロシュートに。しかもそれが決まるっていう…みんな疲れてきて動けなかったのでしょうか。それとも初めて来たから接待サッカーだったのか、まるで時が止まったような感覚でした。
あとあと言われて気付いたのですが、僕は誰よりも走っていたらしいです。バスケやっていかときの感覚で空いたスペースにどんどん走り込んでいました。ただし棒みたいな足でフラフラなので相手とぶつかる度に転んでいた気がします(終わってから右肩を擦りむいたことに気がつきました)。そんなときの味方からの「ナイスラン」という言葉が救いでもあり、情けなくもありました。上手にペース配分できるようになりたい。
あとはポストプレイみたく中に入った自分の頭にボールを入れてくれることが何度があったのですが「怖い」とか「ハゲそう」とか考えてしまって上手くヘディングできませんでした。上手くヘディングできていたら、もう少しチームが点を取れていたのかも…
翌日からは筋肉痛が待っていました。この感じも懐かしかったです。
先輩は意気揚々と「昼休みに練習しよう!!」と言っていましたが、僕は月に一回くらいの参加で十分です…と言いながら日付が変わって今日も行ってきます。もっとチームの戦力になりたい。
帰りに急にアスリートを気取りたくなったので、良さそうなタンパク質を買って帰りました。
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