仕事おわりに東京ドームで久石譲のジブリコンサート。
半分くらいジブリの映画を見てないけど感動した。
すごいもの見たときに鳥肌立つこと多いけど、今回もそれだった。
小学生のときにエレクトーン教室の発表会で「君をのせて」を演奏した。
中学生のときにピアノで「spring」を弾く練習をした。
高校の合唱部ではナウシカレクイエムを歌ってた。
意外と久石譲の作品には触れていたみたい。
それにしてもこの日はお腹の調子が良くなかった。
1日に4回お通じがあった。
「コンサート=長時間トイレに行けない」というイメージが強くあり、緊張のせいか腸が動き続けていた。
東京ドームの内野席は他の観客の足にぶつからないと通れないほど狭くて、「出るときに迷惑をかける」と思うと余計に緊張した。
最初の1時間は冷や汗も出続けた。
コンサートに集中できずにドーム内を見渡していたら、巨人の優勝年が刻まれていた。
阪神ファンとしてはあまりいい気分ではない。
腸の動きが落ち着いてくると余裕も出てきて、「まあ、知らん人ばかりだし、最悪漏らしてもいいか」と思うようにした。
同じ列の女性二人組が最後の30分ほどでやってきて、
アリーナに飛んだ銀テープを取るため、わざわざ内野席からアリーナに降りていた(気がする)
チケット代がいいお値段だけど、来るのギリギリで、その後も落ち着いて見てないことに、モヤモヤした。
パズーのトランペットの曲(ハトと少年)を海上自衛隊の楽団が歩きながら演奏していることに感動した。
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