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2025年05月19日

妻とモーニングする。
Hanakoという雑誌で別の職種から転身して成功されている方のエピソードを読んで、自分もこうなれたら良いなとちょっとワクワクした。

原宿へ向かう。 DAISOでOPP袋を購入。
自分の文庫本のサイズには『クリアギフトバッグNo.7』に入れるとちょうど良さそう。

デザインフェスタギャラリーに到着。
すでに素敵な設営がされていて感動した。

私は『荒波の監視員』という作品を出したんだけど
バルーンくまが水泳のゴーグルつけて監視員みたいで可愛かった。

別のイベントにもお誘いいただけて嬉しかった。

ギャラリーのスタッフさんにTakeFreeのポストカードをお渡ししたらサインを書くように頼まれた。
「そうたろう」の発音が難しいのか、私の滑舌が悪かったのか知らないけど。
「ショータロウ」「リョータロウ」と呼ばれた。
カードのお礼にイナゴの佃煮を食べさせてもらう。見た目はアレだけど意外と美味しかったので、勧められるままおかわりした。しばらく口の中に足が残ってる感じがした。

月曜日のデザフェスギャラリーには全然人がいない。
そもそも出展ブースも少ない。
でも数少ないお客さんに「すごーい」「おもしろーい!」と言ってもらえてた。

以前ここで展示をしたときには日本語文の展示というだけですぐ出て行かれるひとも多かったけど、今回は展示の班長(本人がそう呼んでた)のyukoさんが英訳も用意してくださったので、日本語がわからない人でも楽しんでもらえて嬉しかった。

参加者とお話する。私が殻に篭っていること、合わせるタイプの作家であること、自分の作りたいことにブレーキをかけてるかも、と話す。
「本ぐらい変態でいいじゃない」という名言が出る。

自分のことを知ってもらうため、自身を好きになってもらうためにもエッセイを書こうと決める。

自分はイメージが苦手であることを自覚する。妄想とかも。
小説のアイデアは単語から派生して文字のメモリーツリーを繋げている。
物語の核となるアイデアが出るまで書き続ける。その間に映像はほとんど出てこない。

アイデアが出て、骨組み・簡単な構成を書いたら
アニメーションが始まって、それを言語化してる感じかも。

帰り道、明日はクレープ食べたいね、とみんなで話す。
明日コラボでもう一作品書けたら、と伝える。
本当にできるのかわからないけど……

家についてそのまま寝ようかと思ったけど、アイスが食べたくて、お風呂上がりの方が美味しいだろうと頑張ってシャワーくらいする。

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