ADHD

『人を褒めるのに時間がかかる』

記事にして書くほどのことではなくて
「自分の日記に書けよ」と思ったけど
ここも自分のものだと思い出して書く。
 

看護師さんの対応がよかった

昨日のこと。午前中に職場で色々とあり
そのときの看護師さんの対応がよかった。
 
詳しく言えないけど簡単に言うと
全員が同じことに注意が向いている中で、
その看護師さん一人だけが冷静に
全体の状況を把握していたような感じ。
 

良いところに気づくまで5分

「あ、そう言えばあの人のよかったなー」
と気づいたその場を離れてからだった。
11時頃かな。他の人のリハビリ中に。
たぶん褒めポイントから5分ほど。
少し時間がかかったような気もする。
私自身が冷静になるまでの時間でもあるか。
 

 

褒める文章の構成に時間がかかる

さてどのように褒めるが文章を考える。
こちらの伝えたいことは2つ。
 
・冷静で広い視野を持っててすごいこと
・具体的にすごいと思った言動について

先に具体例を出すか、
それともすごいと思ったことを伝えるか。
 

そこに補足として
「自分(みんな)は○○しか見えてなかったのに」
とか対比させるかどうか
 
さらに追加で話を膨らませるとして
「どうすればそんな風になれるんですか?」
 

などなど考えることがいくつもある。
これを頭で考えるにはなかなか厳しい。


ちなみに私にはありがたいことに専用PCがある。
面倒に思えるかもしれないけど
手書きでの記録する必要があるときも
一度画面上で文章を完成させないと
手書きにはできない。
 
そこで今回もパソコンを使いたいけど…
私のいつも座る席の後ろは誰でも通る。

人(その出勤してる職員)を褒める文章の原稿を
(話し言葉で)書いているの見られたら恥ずかしい。
そう考えると頭で解決しなければならなかった。
 
 
頭の中で10パターンくらいの
褒めフレーズが出たけど、
なかなかしっくりくるものは出てこず。


ここは余談だけど

書いている最中に気づいたけど、
これはもしかして私がADHDで
ワーキングメモリが弱いこともありそう。
頭の中の容量では足りないから、
画面という記憶の代わりを使って
文章を書き出し、編集してるのかも。
 
 

褒める機会を見極めて時間がかかる

まあ何より看護師さんなので
毎日とても忙しそう。
うちは看護業務以外のことも
多く行ってもらっているから特に。 
だから話しかけるタイミングに迷う。
 
あとはこれは褒める場に誰がいて欲しいか。
・一緒に乗っかって褒めてくれそうな人がいるとき。
・褒めてるの照れると思えばは一対一のとき。
・「私含めみんなできなかったのに○○さんだけ」
 と褒めてしまうと周りの人が気分を害するかも。
色々と考えつつ褒める機会を伺う。
 


 

褒めたいことはその日のうちに

なんやかんやあって
結局褒めることができたのは
褒めようと決意して3時間後の14時。
昼食だったりお互いの休憩だったりで、
ここまで時間がかかってしまった。
 
看護師さんが割と忙しくない
タイミングだけで褒め発進したせいで、
スムーズな文章で伝えることができず。
 
看護師さんの発言の1フレーズを引用したことで、
なんとかこちらの褒めたい部分は理解してくれたみたい。
なんかもうめっちゃ緊張した。
 

生きるの大変に見えるだろうけど

褒めるために自分の時間も頭の容量も
まあまあ使っているけれど、
そうしてでも誰かを褒めたいとは思う。
たぶん誰でも褒められると嬉しいし。
自分のこと肯定してもらえたら、
生きるのちょっと楽しくなりそうだから。
 

ちなみにそんな私はというと

今日のお昼にリハビリしてる患者さんから
「先生は褒めるのが上手ね」
と褒めてもらえて嬉しかったです。