『授業中どうしても修正ペンを使いたくなった』

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中学2年生、国語の授業中だった。
前回、高校時代の成績を載せたけど 
『学生時代の成績を振り返る/ADHD』
国語は中学時代からできなかった。
文章が全く頭に入らなかったし、
読み飛ばしてしまうこともある。
そこまで不真面目な生徒ではなかったけど
成績はあまり良くなかった。
 
  
漢字だけはなんか好きで、
漢字検定3級をとっていた。
 

スヌーピーにハマる

小学5年生でスヌーピーが好きになった。
特に理由はないけど、なんとなく。
着ているTシャツはほぼスヌーピー
家で使うマグカップもスヌーピー
 
持っている筆記用具もほとんどそう
シャープペンは頭の部分にスヌーピーが
ぶら下がっているやつを使っていた。
 




スヌーピーがはげてる

落ち着いて授業を受けられない私
普段はよく関係ない妄想に飛んでいた。
でもこの日はシャープペンが気になった。
 
頭にぶら下がっているスヌーピーがはげてた。
顔の白い部分が剥がれて中が見えている。
ちょっと怖いし、気持ち悪くもある。
 

はげが気になってしまう

授業に集中しようペンを握れば、
どうしても揺れるスヌーピーが目に入る。
「あ、はげているんだ」と思ってしまう。
どうにかしたいな、と思ってしまう。
まあ授業に集中なんてできない。
もうスヌーピーが気になって仕方がない。
 

修正ペンを持っていた

修正ペンを持っていた。
授業中はシャープペンを使っていたし、
ボールペンも持っていなかったのに、
なぜ修正ペンがあったのか不思議だ。
 
私はこの修正ペンで、
早くスヌーピーを塗り直したかった。
今が授業中だとわかっていたし、
振らなければ使えないことも知っていた。
それでも気持ちを抑えきれなかった。
 
だから静かな授業中にも関わらず、
修正ペンを何度も振った。
 

先生からもクラスの人からも怒られる

カチャ、カチャ
 
 

カチャ、カチャ、カチャ


 

カチャカチャカチャ

 


カチャカチャカチャ、カチャカチャカチャ

みたいな感じでした。
最初は恐る恐るだったけど、
なかなか液が出ないので、
最後は思いっきり振ってました。
そして…..

「白川さん、うるさいです!」
「それは今しなければいけないことなの!?」
 
先生に怒られる。
白髪マッシュヘアのおばあちゃんに
あれだけ怒られたの初めてだった。
 
先生が怒ったことで周りの生徒も怒る。
「そうだよ、うるさい」
「静かにしろよ」
 
「だって、スヌーピーが」
なんて言えるはずもなく、
返事もせずに黙って頷いていた。
 

ADHDから考える

まずは不注意
周りの生徒のペンの音が気になる。
先生のチョークの音が気になる。
窓の外の飛行機の音が気になる。
目の前の授業を集中して受けられない。
してたらハゲにも気づかなかったかも。
 

 
そして多動性
今日の部活はコーチ来るだろうか
あの子は俺をどう思っているんだろう
もし吹奏楽部に入っていたら
とか授業に関係ない思考が止まらない。
とめどなく考えが溢れてくる。
これは思考の多動性らしい。
最近でも多く出てる、かなり厄介。

 
  
あとは衝動性
確実に今やらなくても良いこと
あとは周りにも迷惑がかかる
それがわかっていたけれど、
「今すぐスヌーピーを直したい」
その気持ちが抑えきれなかった。
 

対応策として

授業中など集中したい場面では、
注意が逸れてしまうような環境は避ける。
 
周りの音は自分でどうにもできないけど
視界でスヌーピーが揺れる状況は
どう考えても授業に集中できない。
 
今後は研修とか講義など
何か集中しなければならない時は
なるべくシンプルな文房具を使用する。

 
 

『ADHDと思われる症状のリスト』はこちら

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