本日、28歳になりました。
なんだか若い子を相手にしたときの一人称を「おじさんはね」
みたいに言わなきゃいけないと思うと憂鬱です。
先日、渡邊野乃香さんの個展に行ってきました。
(アイキャッチ画像のものです)
そのときにベースボールベアーの曲の歌詞を基に描かれた
イラストを見て、後でお話させて頂いたときに
「ベボベは爽やか過ぎて学生時代は聴けなかった」
と伝えたのですが、
野乃香さんによると、ボーカルのこいちゃんも、
最近になってバンド結成当時(高校の学園祭きっかけ)の話を
するようになり、メンバーからは
「やっと向き合えるようになったんだね」と言われたらしいです。
(たしかそんなニュアンスのこと、言ってた気がする、間違ってたらごめんなさい)
そんなこともあって、
僕が学生時代にリリースされた曲(抱きしめたい、BREEEEZE GIRLなど)
を聞いてみたけど、当時ほど照れませんでした。
自分もこいちゃんみたく、青春と上手く距離を置いて
向き合えるようになったのかな、と感じました。
以上、歳をとったなあ、と思ったことでした。
ちなみに日付が変わる瞬間はガストで小説書いてました。
ケーキを注文して、28歳になってから食べました。
コメント
コメント一覧 (2件)
白川さんこんにちは。渡邊野乃香です。
お誕生日おめでとうございました!
個展にご来場くださり、ありがとうございました。
話あってます、あってます。ベボベ、聞かれたんですね。BREEZE GIRLや抱きしめたいは、本当に「青春ど真ん中」って感じの爽やかな曲たちですよね!私はそんな爽やかな青春とは程遠い感じでしたし、ベボベの曲は男の子目線なので、少女マンガを読むみたいに、ファンタジーめな曲として聞いていました。
なので、爽やかすぎて聞けなかったというのは、曲たちと距離の近い感想に思えて、新鮮に感じました。
ベボベ、もう30代に突入して、今までとはまた違った、大人の、終わらない青春を鳴らしてくれるようになったので、また良ければ最近の曲もオススメです。
白川さんのこれから一年が、実り多い年になるよう願ってます!
野乃香さん、コメントありがとうございます。
僕もそれほど爽やかな青春ができたか疑問です。
「自分が暗くて、ベボベの曲は眩しすぎて聞けない」が正しいかも知れません。
ありがとうございます。
まだまだ先になると思いますが、必ず歌詞をテーマにした展示やりましょうね!!!