(もう2週間前のことですけど…)
cestaの夜の読書会に参加してきました。
テーマは『役に立った本』
自分は紹介したのはこの三冊
『座右のゲーテ』はゲーテの名言を齋藤孝先生が解説してくれている、誰が読んでも役に立つ「上達論」だ。
『場面設定類語辞典』は色々な場所(スクールバス、刑務所など)から見える物、聞こえる音、匂い、味、心理状態、起こりう出来事などが書かれてある。小説家、脚本家の人が持っているとめちゃくちゃ使えるはず。
『女子の人間関係』は女性をテーマに小説を書くことになったときに買った本。厄介な女性への対処法が書かれてある(高校の合唱部の頃にこの本を読んでいたらもっと楽だったろうな…)
地図もたしかに役に立つ本だよな、今ではスマホがあるから必要もなくなったけど、少し前までは旅の必需品だったはず。
あとは「可愛い女の子と仲良くなるきっかけになった本」とか、内容関係ないのも面白かった。
〇紹介された本
『全日本道路地図』
『自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う』
『座右のゲーテ/齋藤孝』
『女子の人間関係/水島広子』
『場面設定類語辞典』
『マイコン大百科』
『伝われ、愛/中島みゆき』
『オジいサン/京極夏彦』
『雨月物語/後藤明夫』
『人はなぜ恐怖するのか/五味弘文』
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