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『文学フリマに出展します。文庫本を出版します』

白川湊太郎は、芥川奈於さんにお誘いいただき、5月7日に行われる「第二十四回文学フリマ」に出展することになりました。僕も当日は出展者として会場にいます。

文学フリマ東京・5月7日(日)開催
東京流通センター
サークル名「北極文庫」
スペース番号などは連絡が来ていないためまだわかりません。
奈於さんは詩集を、僕はショートショート集を出します。
タイトルは「五〇音編」
このタイトルは北枕ふか子さん達チームNASのみなさんが行っていた「五〇音展」からお借りしました(「五〇音展って名前かっこいい!!!」と思いました。もちろん内容もめちゃくちゃ面白かったです)
「あ」から「ん」までの頭文字を取ってショートショート50編書きました(まだまだ書き直したいところばかりです)。それぞれの行ごとにテーマが設けてあります(後半はこのテーマがとても苦しくなります)。文章はまだ稚拙かも知れませんが、アイデアでは負けてないと思います(誰にでしょうか)
おおよそ200ページの文庫を1冊1000円で売りたいと思います。普段本屋さんに並ぶ文庫と比べると高いと感じると思いますが、印刷代・表紙代・表紙のイラスト代など諸々計算すると完売しても利益はほとんどないです。

イベント後の販売方法は、個別に郵送することになるかも知れません…まだ考え中なので、当日会場で買って頂くことが一番確実かと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、言ってしまった。
これで「間にあいませんでした…」じゃ済まされない。本を出せなかったのにブース周りでうろうろしてたら本当にみじめで気持ち悪いからな。

奈於さん、文学フリマにお誘いいただきありがとうございます。
チームNASのみなさん、展示イベントの名前を貸していただきありがとうございます。
頑張って良い本を作りますので、皆様よろしくお願い致します。
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